
今回御紹介いたしますのはこちら。
『東宝特撮映画ブロマイド全集PART6』
です。
こうして
【会員通販限定フルコンプセット】
として御紹介するのは約半年ぶりと実に久々ではあります。
が、現在でも各種関連イベント等でよりコレクターの意欲を満足させるバラ売りで、従来の特撮大百科と肩を並べて最前線での活躍を見せる、大人気キャストさん特製ブロマイドシリーズの第6弾。
ブロマイドとなっても変わらず、むしろより洗練されたとも言える特撮大百科SOUL満載な図画のセレクションに毎回強い関心を集めておりますが、今弾もその心意気は揺るぎなく健在。
そんな東宝特撮ファン必見の第6弾全16種はこのラインナップです。
・水中酸素破壊剤オキシジェン・デストロイヤー(ゴジラ54)
・白夫人の大妖術(白夫人の妖恋)
・巨蛾 モスラ幼虫1964(モスラ対ゴジラ)
・怪獣王 ゴジラ1954(モスラ対ゴジラ)
・X星人円盤(怪獣大戦争)
・大エビ怪獣 エビラ(ゴジラ・エビラ・モスラ南海の大決闘)
・万能潜水艦 アルファー号(緯度0大作戦)
・公害怪獣 ヘドラ飛行期(ゴジラ対ヘドラ)
・首都防衛移動要塞 スーパーX(ゴジラ84)
・古代恐竜 ゴジラザウルス(ゴジラVSキングギドラ)
・破壊魔獣 バトラ幼虫(ゴジラVSモスラ)
・完全生命体 デストロイア集合体(ゴジラVSデストロイア)
・レインボーモスラ水中モード(モスラ2 海底の大決戦)
・怪獣王 ゴジラ骨格(ゴジラ×メカゴジラ)
・空の大怪獣 ラドン2004(ゴジラファイナルウォーズ)
今回は有機無機含めて陸海空をバランス良く取り揃えた図柄となっているのが実に印象深くもあります。
しかしPART6が比較的メジャー処に重点を置いている故に、極めてコアな存在感を放っている1枚がやはり
・白夫人の大妖術
このセンスはまさに同シリーズが持つ常識に捕われぬ可能性の象徴と言っても過言ではなさそうです。
さらに
・ゴジラ骨格(GMG)
も、PART4のゴジラ骨格(54)との差別化を明確に図った1枚なのもちょとしたポイントです。
また何気ない事かもしれませんが
・モスラ幼虫1964
も斬新なドUP描写でなかなかのインパクトを感じさせてくれます。
もちろん東宝特撮映画ブロマイド全集シリーズ恒例である、当選確率1/12の当たりくじ景品もちゃんと付属。
いつものミニオーナメントに関してはやはり後日改めての御紹介とさせていただきます。
しかしPART6にはこの他にさらなる当たりくじ景品が存在。
それはPART3以来となる
《プロモカード3枚セット》
PART3の時の図柄は当たり景品と呼ぶに相応しいマニアックの真髄とでも呼ぶべき内容でしたが、その路線は今回も継続。
・恐竜復元図(ゴジラ54)
・シートピアモアイ(ゴジラ対メガロ)
・ミクロオキシゲン(ゴジラVSデストロイア)
これはもはや製作者さんへの憧憬すら抱く群を抜いた着眼点です。
またそれぞれPART4、5、6のカードリストが掲載されているのも同プロモカードの特徴となっています。
限定された販売形式ながら今だ勢い衰えぬ納得の16枚+αの満足感。
紙物の利点を活かした自由度の高さに、まだまだ目が離せません。
ちなみにの当たりくじも兼ねたPART6の全図柄リストを記入した用紙のカラーは黄緑と薄紫。
個人的にはこの色の移り変わりもまた大きな楽しみの一つとなっています。
- 2014/12/06(土) 00:09:11|
- 東宝特撮映画ブロマイド全集
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まず私事での御報告ではありますが、昨日一昨日の2日間で当ブログの記事に、合わせて100回以上もの拍手を頂けました。
特撮大百科への愛をきっかけにこのブログを始めて丸々4年になりますが、これ程の回数の拍手を纏めて頂戴致しましたのは今回が初めてで、まさに感無量にして至極光栄の思いでもあります。
やはりどのような形であれ、ここの記事が少しでも人の目に止まりましたら、何よりもの励みとなる事を自覚しておりますゆえ、今後ともよろしくお願いいたしますの意も込めまして、今回の一件はもちろんこれまでにも訪れ一読してくださいました皆様方に心からの感謝を述べさせていただきます。
そして昨晩、株式会社キャストさんの公式ブログ
《特撮大百科最新情報》
http://tdcast.exblog.jp/
では2014年の年の瀬押し迫った今月もいつも通りに平常運転で開催されます、大阪の夜に華開く安心と信頼の毎週恒例特撮ファン交流イベント
【大阪怪獣談話室】
の12月金曜版の詳細が解禁となりましたので、こちらでも簡単にではありますがその内容の御紹介とさせていただく次第です。
まず今月の開催日時に関しましては
・12月5日(金)18:00~22:00
・12月12日(金)18:00~22:00
・12月19日(金)18:00~22:00
を予定されており、さらに月末開催分の日程の記載もありこちらは
・12月26日(金)18:00~22:00←新商品展示・販売有り
・12月27日(土)【京都怪獣映画祭ナイト4】に出店予定
・12月28日(日)12:00~17:00
となっています。
月末の詳細はやはり従来通りに今後のさらなる更新に期待です。
また開催場所ももちろん
・大阪府寝屋川市清水町20-12株式会社キャスト1Fアンテナショップ
と大きな変動はありません。
そして注目の12月金曜版の展示・販売品は、先月に引き続き、現在人気急上昇中のこのシリーズからの限定再販となります。
・UMA世界の大怪獣百科シリーズから
『フラットウッズの怪物 -3mの宇宙人 目撃証言カラーver.-』
価格/4320円(税込)
・UMA世界の大怪獣百科シリーズから
『フラットウッズの怪物 -3mの宇宙人 オリジナルカラーver.-』
怪獣談話室特価/3240円(税込)
多くのリクエストを受けて怪獣談話室限定ながら続々と再販が叶うこのUMA世界の大怪獣百科シリーズ。
この流れがいずれ将来的にシリーズの本格復活に繋がる布石となる可能性も捨てきれません。
ちなみに今回の『フラットウッズの怪物 -3mの宇宙人 目撃証言カラーver.-』は過去に特撮大百科MEMBERS限定で販売された希少品なので、同イベントの目玉商品として求める価値は十二分にあります。
またもう一方の『オリジナルカラーver.』も怪獣談話室特価が、購入への大きな意義を持たせています。
さらに当日は他にも先月末の開催分から継続となります
・ゴジラオーナメント特撮大百科COMPLETEシリーズから
『ゴジラ1989 大阪進撃』
価格/7560円(税込)
・ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから
『巨大フナムシ ショッキラス ジャンプ突進ver.』
価格/2160円(税込)
・特撮大百科
『オールバラゴンカレンダー2015』
価格/2160円(税込)
の出品も決定。先月買い逃した方にはまさに朗報と言えます。
しかし個人的に今後が気になるのが
『オールバラゴンカレンダー2015』。
他の商品は致し方ない部分もありますが、せめてこれだけは作品の性質も踏まえて、会場へ行けぬMEMBERS会員等へも年内の購入が可能となる機会が与えられます事を願いたいです。
さらに今月も各週ごとに商品の追加が行われると予想されますので、そちらも期待に胸を高鳴らせながら毎週の抜かりないチェックが必要となりそうです。
今年も残り一ヶ月を切った2014年。
そのカウントダウンまでを、気の合う仲間達と特撮大百科を囲み怪獣談話で盛り上がりながら過ごしのもまたオツではないでしょうか。
- 2014/12/03(水) 19:35:20|
- イベント
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今回御紹介いたしますのはこちら。
ゴジラオーナメント特撮大百科販促非売品から映画「超時空SFアドベンチャー ヤマトタケル」より
『呪術師ツキノワ ヤマタノオロチの牙』
です。
劇中、大和の国に仕える祈祷師ツキノワとして登場。
だがその実態はかつて世界を滅ぼそうと破壊の限りを尽くした挙句に、スサノオに敗れ宇宙の果てへと追放された闇の神を崇拝する邪悪な呪術師。
闇の神・ツクヨミ復活の為に、その力の源となるアマノムラクモノツルギの奪取と邪魔者であるオウスことヤマトタケルの排除を目的に暗躍する。
そしてアマノムラクモノツルギを奉納するべく伊勢に向かうヤマトタケルに海神ムーバを差し向け抹殺を計るも失敗。
ついには過去に死んだタケルの母に自らが化け、油断した所を不意打ちで致命傷を負わせ、アマノムラクモノツルギを奪う事にも成功する。
しかしその直後、タケルの母と兄の死の真実を告げた事で、激昂したタケルの復讐の刃に胸を貫かれる。
それでもなお倒れず、祭壇にて月面で目覚めたツクヨミと交信。
息絶え絶えに自身の素状を明かすとアマノムラクモノツルギをツクヨミへと返上し、それと同時に力尽き倒れるツキノワ。
その骸はかつてのスサノオとの戦いで折れたヤマタノオロチの牙へと戻っていた。
本作では作中屈指の憎々しい敵役として、終始ヤマトタケルを陥れ苦しめた張本人である呪術師ツキノワの驚愕の正体を造型化しております。
実は特撮大百科ではこれが二度目の造型化となるツキノワ。
以前は『ゴッドカイシン(海神ムーバ)』の付属パーツとしての扱いでしたが、今回は非売品のミニオーナメントではありますが晴れてメインとして登場。
形態はどうあれ、それだけの価値を持つ魅力あるキャラクターに違いありません。
またヤマタノオロチの牙と言う事もあり、これは今年の
《東宝特撮多頭怪獣生誕55周年》
を記念した作品としても捉えられます。
その出来も販促非売品ミニオーナメントの持ち味である、題材のマニアックさの中にふんだんに込められたシンプル・イズ・ベストを地で行く造型美を発露。
一本の折れた牙のみでありながら、全体に漂う役目を終えた者の儚さと、その持ち主の絶対的な実体が容易に脳裏に浮かぶ威圧力あるミステリアスな雰囲気を克明に再現。
ズシッとした重みが伝わってきそうな鮮明な立体感は、まさに本物指向の特撮大百科の真髄を認識させてくれます。
さらに怪獣の牙らしい強堅さと鋭さを堂々とアピールするかの様なツヤのある質感も余す所なく模られています。
また少しくすませた色付けもさらに作品の雰囲気を高める演出を為す秀逸ぶりです。
そして牙の断面の生々しい仕上がりももれなく必見。
そこから伸びる彫り深く描写された亀裂も見過ごしなく。
さらに真横に添えられたツキノワの杖も良いアクセントとなっております。
地に伏した牙一本から存分に伝わる、ツキノワとヤマタノオロチの悪鬼羅刹の如き執念を貫いた生き様。
これもまたヤマトタケルの世界観に欠かせぬ存在である事を理解させてくれる作品です。
※当ブログにて11月12日の『翼竜怪獣ラドン』から今回の『呪術師ツキノワ ヤマタノオロチの牙』までの間、御紹介してきました作品は全て秘密兵器こと、私が活動拠点としている
《GREE》
で知り合いました掛け替えのない盟友
・ジャックさん
の御協力で無事早期の入手が叶いました。
ジャックさん今回はお力添え本当にありがとうございました。
- 2014/12/01(月) 00:11:06|
- ゴジラオーナメント特撮大百科
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時折当ブログでも僅かにながら取り上げたりしますが、私は生粋の猫好き。
そういう血筋や体質もありますが、家でも2匹の猫を飼っており他にも近所や職場周辺の猫達とも交流を持ったりもします。
しかその愛らしい仕種に騙されがちですがどんなに人懐っこい猫でもその身体には強靱な牙に爪、そして本能的な野生を秘めているもの。
先日、むこうとしてはじゃれているうちに興奮してちょと力が入っただけでしょうが、こっちは手首に牙を突き立てれて大量出血した時にはさすがに本気でビビりました。
それでもたいした怪我じゃなかったのが幸いで、今も良い遊び相手の一匹です。
とりあえず近況はここまでにして本題に入りますと、昨晩株式会社キャストさんの公式ブログ
《特撮大百科最新情報》
http://tdcast.exblog.jp/
にて、本日11月28日(金)午後6時より
・株式会社キャスト1Fアンテナショップ
で開催の寝屋川定例イベント
【大阪怪獣談話室】
においての、今月末の展示・販売商品の情報が更新されました。
それに倣い今回も毎度恐縮ではありますが、こちらでもその注目の内容をかい摘まんで取り上げさせてただきます。
今月の【大阪怪獣談話室】では各週毎に復刻作品の追加販売が行われ、イベント参加への関心度をより高める試みが積極的に為されておりました。
そんな11月の最終週にあたる今回は、月末開催恒例の特撮大百科新商品発売と同時に、翌日の土日に控えている尼崎三和市場さんでのビッグイベントの前夜祭的な趣きになる事が否応なしに期待されます。
そして本日会場にてお披露目となる注目のラインナップはこちらの予定となっております。
・ゴジラオーナメント特撮大百科COMPLETEシリーズから映画「ゴジラVSビオランテ」より
『ゴジラ1989 大阪進撃』
商品価格/7560円(税込)
・ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラ(84)」より
『巨大フナムシ ショッキラス ジャンプ突進ver.』
商品価格/2160円(税込)
・特撮大百科
『オールバラゴンカレンダー2015』
商品内容/ブロマイド卓上カレンダー13枚(表紙含)+レジンキャスト製バラゴン1965ブロマイドスタンド
商品価格/2160円(税込)
の以上3点で、今回も月末の締めとしてこの上ない盛り沢山な充実ぶりです。
来たる三和市場イベントでの
・薩摩剣八郎さん
御来場記念商品も兼ねた『ゴジラ1989』はその圧巻の情景はもちろん、株式会社キャストさん自体の怪獣愛好家として大きな名誉と言えるシチュエーションを再現した作品となります。
話題の新シリーズ
《GOMナンバー》
の最新作『ショッキラス』もその廉価価格以上のこだわりギミックと新造型に嬉しさを覚えさせてくれます。
しかし一番の目玉と言えるのがやはり『オールバラゴンカレンダー2015』。
これまでもその年に節目を迎えるキャラクターを1年365日に渡ってのテーマとし、大変演技の良い代物として毎年絶大な支持を得ているキャストさん特製卓上カレンダー。
そして並み居る東宝キャラの中から、2015年の顔として白羽の矢が立ったのが、来年生誕50周年となる大人気地底怪獣バラゴン。
東宝名怪獣の一体としてあらゆる方向から見ても溢れんばかりの魅力を持つバラゴンのチョイスからも、来年の卓上カレンダーは例年以上に毎月を通しての味わい深さを堪能出来そうです。
またこれらの新商品は上記の11月29日・30日に兵庫県尼崎市三和市場さんで開催の
【三和市場まつり2014】
にて出店される、キャストさんの物販ブースでも販売予定との事です。
さらにこの両日は、薩摩剣八郎さんサイン会グッズとして
『平成ゴジラスーツアクター薩摩剣八郎ブロマイドセット』
商品内容/ブロマイド6枚+大判ブロマイド1枚
商品価格/2000円(税込)
も販売が決定。
こちらの商品は11月30日(日)の薩摩剣八郎さんサイン会への御参加に必要な商品となり、さらに限定100枚セットのみですので、会場での早期売り切れに御注意ください。
師走も目前とした今週末も怪獣三昧な時間を満喫出来るこの3日間。
これらをお目当てにお越しになる方はもちろん、御用とお急ぎでない方や遠方でも両会場の近隣にお立ち寄りになられます方もぜひ風の吹くまま気の向くままに御参加されます事をオススメさせていただきます。
- 2014/11/28(金) 11:08:08|
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今回御紹介いたしますのはこちら。
ゴジラオーナメント特撮大百科COMPLETEシリーズから映画「妖星ゴラス」より
『不死身の南極怪獣マグマ』
です。
劇中、地球に向けて刻一刻と迫りつつある地球の6000倍の質量を持つ妖星ゴラス。
この未曾有の危機に人類は、南極に無数のジェットパイプを設置し、地球を軌道上から移動させゴラスの衝突を回避する南極計画の成功に総力を挙げて挑む。
しかしその最中、ジェットパイプによる南極の気温上昇によって太古の爬虫類怪獣が復活。
建設基地の一部が破壊され、72時間もの致命的タイムロスを招いてしまう。
この非常事態に南極計画の関係者はこれ以上の被害を出さない為に、希少生物ゆえの惜しまれる声もありながらも南極怪獣の討伐を決定。
谷間に潜んでいた所を、国連所属のVTOL機による上空からのレーザー掃射が命中し、そのまま土砂崩れの下敷きとなる。
その完膚なき状況に誰の目からも怪獣の死は確実と思われた。
だが次の瞬間、怪獣は恐るべき生命力で蘇生すると土砂を突き破り再び出現。
怒り狂いながら、生死の確認の為に降り立ったVTOLに襲い掛かる。
思わぬ逆襲にVTOL搭乗者達は戦慄するもすぐさまその場からの離脱に成功。
再度のレーザー攻撃によって今度こそ怪獣は息絶えるのであった。
本作ではストーリー進行上の蛇足として酷評を受ける事も多いですが、映画での緊迫感をさらに盛り上げる為に一役買った怪獣・マグマの大きな見せ場となる名シーンを立体化しております。
確かに強靭なる生命力で驚きを与えた南極怪獣マグマですが、実際にはこの後すんなりと倒された事もあり、今回のタイトルにある『不死身』の響きはやや誇張かもしれません(笑)
しかし本作はある点に新たな試みが組み込まれています。
それはまさに商品の販売形態そのもの。
シリーズ自体は従来のゴジラオーナメント特撮大百科COMPLETEではありますが、こちらの作品はキャスト様が最近テスト商品として販売を開始した、品質はそのままに1000円~2000円とお求め易いロープライスでの提供を行う通称
・GOMナンバー
の第3弾。
ある意味COMPLETEシリーズの原点回帰に近い物を覚える新機軸として、価格実現の為に解説書や外箱を排してまでのシンプルさの追求に、同ナンバーの今後の展開に目が離せません。
ちなみに第1弾・第2弾もすでにイベント会場等でリリース済みですが、これらはまたいずれかの御紹介とさせていただきます。
もちろん作品そのものも上記の通り、コンパクトに纏められた廉価版の趣きながら特撮大百科クオリティは健在。
氷塊や岩石が混ざった土砂から荒々しく半身を乗り出し吠えるマグマの迫力あるポーズによる臨場感は問答無用に圧巻。
十分な厚みに魅力を覚えるベースの氷塊部と岩石部のバランスの良い配分で、作品を引き立たす彩りを添えています。
マグマのディテールも、まさにマイナー怪獣の奥深さを堅実に訴えかけてくる絶妙な再現ぶり。
表面のザラザラとした質感や腕部や首周りの弛みは、ついクセになりそうな見応えと手触りを実現。
後部に掛けての色合いの変化を明確にした、彩色も実に見事な自然さで表現されています。
真っ赤に染め上げた大きく広がる口内のインパクトが、その印象深さをより昇華させるセイウチ型怪獣の代名詞たる2本の鋭く長い牙。
微妙に湾曲した形状の再現の高さもさることながら、透明感高い白色は、まさに当時実物を前に円谷監督も象牙と勘違いした事を納得させる程の、洗練した重厚さを意識させてくれます。
牙同様にマグマの特徴として欠かせぬ鬼気迫る三白眼も、怒髪天の感情が力強く込められた抜群の眼力です。
そして本作のギミックとして別売の
『特撮大百科専用ディスプレイスタンド』
を使用する事で、既発売の
『VTOL』
と組み合わせて、劇中でのマグマ討伐シーンの再現が出来るのも重要な高評価ポイントです。
今回の作品を見ても順調なスタートを否応なしに実感させる特撮大百科GOMナンバー。
先の2つの入手も今は一日千秋の思いで首を長くしながらその日を心待ちにします。
- 2014/11/26(水) 00:13:03|
- ゴジラオーナメント特撮大百科
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