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特撮大百科DREAMS

提供元C社の優しさ()とやら故に最新作の御紹介は基本困難としておりますが、業界屈指のクオリティとバイタリティを誇る【特撮大百科】シリーズから年代問わずランダムに選んでのレビューをメインとする個人的趣味全開のオタク系ブログです。毎月5の倍数日の更新を心掛けております。

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ゴジラ第4形態 ver.1



今回御紹介いたしますのはこちら。

ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「シン・ゴジラ」より

『ゴジラ第4形態 ver.1』

です。


劇中、東京湾羽田沖に突如出現しその後蒲田に上陸して甚大な被害を出した巨大不明生物。

この未曾有の緊急事態に政府は官邸内に「巨大不明生物特設災害対策本部」通称「巨災対」を設立。
内閣官房副長官・矢口蘭堂の主導の下、巨大不明生物の正体と事態の終息を目的に活動を開始する。

やがて米国のエネルギー研究機関で研究を続け、数日前に消息不明となった牧悟郎教授が残した資料から「ゴジラ」と名付けられた巨大不明生物は各分野からの調査の結果、60年前に各国が深海に不法投棄した放射性廃棄物の影響で突然変異を起こした太古から棲息する海洋生物だと推測。

それでも米国が把握していたものより遥かに変貌しており、人間の8倍もの遺伝子情報を内包し、さらに体内に有する生体原子炉による核分裂をエネルギー源として活動する実質的に地球上での生態系の頂点に立つ完全生物だと示唆される。

これに対し巨災対はその生体原子炉の構造を逆に利用した冷却機能不全を発生させてのゴジラの活動停止を狙う「矢口プラン」を発案する。

しかしその矢先、神奈川県相模湾にゴジラが出現。

鎌倉に再上陸を果たしたゴジラの姿は前回の上陸時から更に巨大に、更に強大に劇的な第4形態へと進化を遂げ大河内総理を始めとした関係者一同を愕然とさせる。

そしてゴジラは移動上の物全てを蹴散らしながら首都・東京に向けての進撃を始めるのだった。


本作では誰も見たことの無い全く新しいゴジラ像を目指し、12年ぶりの邦画シリーズとして帰ってきた名実共に歴代最大級となるシンゴジでも最もスタンダードな第4形態を堂々のオーナメント化しております。

公開と同時に観客の心を烈火の如き勢いで鷲掴みにして、熱狂と共に日本中の話題の中心となった「シン・ゴジラ」

その影響はグッズ展開にも絶大なまでに及び、中でもフィギュア関連は群を抜いてのリリースラッシュが起こり、様々な企業やメーカーから多種多彩なシンゴジフィギュアが製作され、現在進行形で数多くのファンを魅了し続けてやみません。

そしてその影響は株式会社キャストさんにもセンセーショナルにもたらし、本作の先行販売分はまだ劇場にて絶賛上映中の段階で、特撮大百科としては異例とも言える早さの商品化を実現。

まさに「シン・ゴジラ」が提示した特撮映画の新たなステージへの劇的な進化に触発されたキャストさんの同映画への情熱と敬意をストイックに体現してみせたオーナメントだと断言しても良いでしょう。 

それに一層の揺るぎない説得力をもたらすのが、同時期の他社作品と比較しても遜色全くない、一目で分かる独創性満載のデザインを完全網羅した曰くシンゴジだけあっての折り紙付きなハイグレードクオリティ。

従来の歴代ゴジラと一線を画する、鋭角に隆起した胸元際立つ細身な上半身と100mを越える巨体を支えるべくボリュームアップした下半身のアンバランスなフォルムも絶妙に再現。

天を仰ぐ小さな両腕や、爪先立ちながらも力強く直立する乱雑に突き出た細かな複数の爪までちゃんと模った脚部とフルCGならではのゴジラの特徴も精彩に反映されてます。

剥き出しの筋繊維を思わせる黒色の表皮も、その複雑な構図に臆さず取り組んだだけある納得の緻密さで鋼の鎧の如き無敵の強靱さを有り有りと演出。
そしてシンゴジの断然たる象徴と言える、全身の表皮の下から灼熱のエネルギーを迸らせ浮かび上がらせる紅蓮の輝きも真に迫る色使いによる黒い表皮との相乗効果が成す、まるでマグマを意識させる圧巻にして危険な威圧感の表現を本作もまた見事物にしていると言えます。



強い原点回帰が見られるゴツゴツとした頭部もその特色をしっかりと押さえており、感情移入を激しく拒むギロリとした両眼が放つ妖しげな眼光。
そして噛み合わせ悪い不揃いな歯並びであっても、妥協無くきっちり型抜きされた禍々しき口部のきめ細やかな仕上げは必見の価値有りです。



王道と斬新を兼ね合わせる漆黒の背ビレも塗装に若干の簡略が見られますが、それでもなおシンゴジ唯一でもある後頭部から連なる5本の配列の精緻な描写もまた満足度抜群の高い完成度で、背後からのオリジナリティに魅入らせてくれます。

しかし本作最大のインパクトを抱くは、やはりその長大かつ強烈な貫禄を豪快に演出する高くもたげられた尻尾。



ゴジラ本体も過去作と対比してもかなり大型サイズの部類に入りますが、尻尾自体に至ってはゴジラオーナメント特撮大百科シリーズ最大級の全高を記録しており、まさに震撼覚える迫力満点の躍動感を誇示。

もう一つのゴジラの頭部の様な物が漠然と浮かぶ真っ赤に爛れた異形な尻尾の先端部も、他にも増して目を凝らせば凝らす程に思わず引き込まれそうな会心のディテールでくっきりと形作られています。

ちなみに本作には専用ベースの同梱はありませんが、その理由はまた後日改めての御紹介とさせていただきます。

【現実対虚構】を具現化する歪な体躯に宿す不壊の威厳に溢れた畏怖と神々しさ。

まさに現代社会に初めて現れた神の化身たる存在の偶像としてこれ以上になく、それに伴う特撮大百科の更なる飛躍を証明する渾身の意欲作となりましたが、タイトルのver.1の通り特撮大百科版シン・ゴジラは現在も別形態やver.違いと続々と新商品を展開中。

それらをここで取り上げますのはまだまだ先の話ながら、キャストさん発のシン・ゴジラムーブメントにこれからも一ユーザーの端くれとして期待の目が離せそうにないです。
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テーマ:特撮 - ジャンル:サブカル

  1. 2017/04/10(月) 00:04:47|
  2. ゴジラオーナメント特撮大百科
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