特撮大百科DREAMS

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原始恐竜ゴロザウルス1968



今回御紹介いたしますのはこちら。

ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「怪獣総進撃」より

『原始恐竜ゴロザウルス1968』

です。


劇中20世紀末、小笠原諸島に建造された世界中の怪獣が管理・飼育される「怪獣ランド」にて暮らす一体として登場。

当初は島の暮らしに順応していたものの、他の怪獣達共々に地球侵略を目論むキラアク星人の魔の手に落ちてからはその尖兵と化し人類に牙を向き始める。

世界各地でキラアク星人に操られる怪獣が猛威を振るう中、ゴロザウルスもまた地中を移動してパリの誇りである凱旋門を破壊すると言うまさかの荒技で人々を驚かせる。

しかし人類の起死回生の反撃によってキラアク星人のコントロールから解放されると、地球怪獣連合の一員として富士山麓のキラアク基地への討ち入りに参加。

ここでもキラアク星人が使役する宇宙超怪獣キングギドラを相手に奮戦。

強靭な足腰による得意のフットワークを活かした戦法と仲間とのチームワークで強敵キングギドラを翻弄し、主戦力として地球怪獣連合の勝利に大きく貢献する。

その後キラアク星人も滅び、平和が戻った地球で再び仲間達と共に怪獣ランドでの穏やかな生活へと戻るのであった。


本作では昨年の「キングコングの逆襲」から抜擢され、デビュー作に増しての大健闘を見せる事となった総進撃版ゴロザウルスを造型化しております。

ゴジラオーナメント特撮大百科最大のスペシャル企画

【11大怪獣総進撃シリーズ】

企画開始から年月の流れを指折り数え続けた史上空前のフルスケールジオラマ完成もいよいよ終盤を迎え、そのラストスパートの皮切りも兼ねてリリースされたであろう同作。

前回のキングコングとの戦いではほぼ前座で終わった鬱憤を晴らすかの様な、前半の怪我の功名を地で行くインパクトとなった凱旋門襲撃。
そして後半のキングギドラ討伐での誰もの予想を裏切る大立ち回りな出番に恵まれた活躍は、確実に同映画においての敢闘賞ものの痛快さで東宝特撮が世に送り出した「恐竜」の代表格であるゴロザウルスの株を一気に高めたはずです。

それゆえ壮大に紡ぎ極まれるこのシリーズでも、年月積み重ね待った甲斐を感じさせるとっておきの一体として終盤まで残されたのも十分に納得がいくのではないでしょうか。

本作も特撮大百科のセオリーに従うが如く、映画での着ぐるみ流用を反映して以前御紹介致しました

『原始恐竜ゴロザウルス1967』

の原型をアレンジ。

発売タイミングも合わせて相変わらずの無駄のない仕事ぶりです。

その改修部分としてまず挙げられるのが、経年劣化による外皮の弛み感。

前作で独自性あるデザインを築いたボディラインのスマートさを残しつつも僅かに恰幅良くなったフォルムと、皺深い独特の弾力性を漂わせる質感を忠実に模っており、総進撃版ならではの個性を明確に表す精巧な仕上がりとなっています。

そして腹部を中心により青みが増した全身の色味も単調さを一切感じさせぬ、各部の濃淡を丁寧に描写する実に違いを追求された彩色です。

またポーズも後述の総進撃ベースも意識して大幅に変更。

 

目立つ所ではやはり先端の爪が印象的な大地に横たえられたシャープな形状の尻尾が挙げられ、他にもまるで移動に合わせてゆらゆらと揺らす様な仕草を取る両腕。
遠くを眺めるべく若干もたげ上げられた頭部など、どこか牧歌的な雰囲気ある立ち姿の再現にも妙妙たる洗練ぶりを見せてくれます。



冒頭での怪獣ランドの1シーンを形にした専用ベースも、シンプルながら傍らに配置された怪獣忌避剤噴霧用巨大スプリンクラーのアクセントがよく効いた情景が演出されています。

ちなみに今回のゴロザウルスにはこの他に『ラドン1968』との併用となる別売の
『総進撃ベース』も付属。
これで超大型組合ベース完成まで残り1個とまさに目前となりました。

これもまた総進撃版ゴロザウルスを題材とした造型の決定版とする比類の無さを突き詰めたであろうは間違いなしの精良なる完成度。

それにさらなる見栄えをもたらすべく、とある付属品も存在しますが…。

そちらも敬意を表してまた後日の御紹介とさせていただきます。
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テーマ:特撮 - ジャンル:サブカル

  1. 2017/05/30(火) 00:07:20|
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