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特撮大百科DREAMS

提供元C社の優しさ()とやら故に最新作の御紹介は基本困難としておりますが、業界屈指のクオリティとバイタリティを誇る【特撮大百科】シリーズから年代問わずランダムに選んでのレビューをメインとする個人的趣味全開のオタク系ブログです。毎月5の倍数日の更新を心掛けております。

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ギララニウム箱《追記あり》



回御紹介いたしますのはこちら。

ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.1.1から映画「宇宙大怪獣ギララ」より

『ギララニウム箱』

です。

劇中、宇宙大怪獣ギララの猛威の前に打つ手の無い人類。
しかしギララが胞子から急成長を遂げた研究所内に残されていた白いカスからあらゆるエネルギーの吸収と、放射線の遮断力を持つギララニウムを発見。
ギララ対抗への頼みの綱として、より多くの採取とさらなる実験結果を出すべく、ギララニウムが豊富に含有されている月面を目指して富士宇宙センター(FAFC)よりアストロボートが再び宇宙へと飛び立つ。

しかしその間も高エネルギーを求めるギララは、手を休める事なく各地を蹂躙。
遂には濃縮ウラン原子炉を所持するFAFC本部を狙って進撃を開始する。
さらにアストロボートも、ギララニウムから発せられる電磁波によって航空不能となり、あらゆる局面で人類は絶対絶命の危機に晒される。

だが機転を利かして難を逃れたアストロボートが間一髪で地球へと帰還。
無事持ち帰られたギララニウムを手渡された自衛隊の第八航空部隊は、FAFC本部敷地内にて暴れるギララが、核燃料に釣られて本部から離れた隙を突いて戦闘機への装填を完了。

囮の核燃料を喰らい再びFAFC本部に狙いを定めるギララを前に、改めてのギララ討伐の覚悟と決意を固めた自衛隊員達は、最後の希望となるギララニウムに全てを賭けて戦闘機を発進させるのだった。

本作では後半の重要なキーアイテムとして物語の運命を左右したギララニウムを封入する、戦闘機への装填の際に使用されたジュラルミンケースをミニチュア化しております。

不死身かと思われたギララを瞬く間に無力化する抜群の実績を残すと同時に、主人公達も窮地に陥れる、諸刃の剣な効果で映画の緊張感漂うスリリングな演出をも担ったこのギララニウム。

それを内部に収めた箱の再現と言うコロンブスの卵的発想にニヤリと来る作品ですが、同作は

・ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.1.1ケース購入特典
『ギララ断末魔』

に同梱する超ミニフィギュアとなっており、まさにメインのギララ断末魔同様に知る人ぞ知る超レアなコレクターズアイテムとして仕上がっています。

歴代特撮大百科シリーズでも指折りのコンパクトサイズを特徴としながらも、それにマイナスイメージを抱かせぬ渾身の重厚感。
鉛色に輝くメタリックな光沢は、イメージに沿うそのずしりとした重さすらリアルに想起させてくれます。

また表面に均整に並ぶビスの数々も手触り心地良い程の立体的な造りで、シンプルながらも内に秘めたる物を意地でも守らんとする本作ならではの頑強な雰囲気を存分に引き立たせています。

もちろんそんな思惑通り(?)に蓋は当然開閉不可ではありますが、それでもつい手を掛けてみたくなる欲求に駆られる再現度でもあります。

そして前面にプリントされた
《GUILALA--NIUM》
の文字とFAFCのマーク。
さらに後面の
《ギララニュウム》
と、それぞれのプリントから露わとなる存在感もまた、本作がただのジュラルミンケースではない「宇宙大怪獣ギララ」と言う名作を支えた小道具の一つである事を納得させてくれます。



ちなみに劇中では別タイプのギララニウム箱も確認され、沈黙続ける松竹特撮大百科シリーズではありますが、もし機が熟す事もあれば、例え商品として地味であろうといずれそれの再現も叶うのではと密かに期待してたりもします。


《追記》



本日8月15日は、旧株式会社イワクラ社から特撮大百科ブランドと業務を引き継ぐ形で、特撮ガレージキット業界屈指のトリックスターとして名を馳せられます

【株式会社キャスト】さん

の設立10周年を迎える記念すべき一日。
まさにこの群雄割拠のガレキ道を、他の追随許さぬ独自の路線を武器に一歩一歩力強く踏み締めひたすらに突き進まれ、遂に二桁台に突入した節目の年、まことにおめでとうございます。

今後もユーザーの予想を常に上行く、ハイクオリティ&トリッキーな作品のリリースを長年のファンの立場から、これからも真摯に応援しております。
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テーマ:特撮 - ジャンル:サブカル

  1. 2017/08/15(火) 00:06:32|
  2. 松竹特撮大百科
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