特撮大百科DREAMS

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GODZILLA怪獣惑星



いよいよ冬の本格的な始まりを見せ始めた11月半ば。
寒さが大の苦手な私にとって実に憂鬱な季節の到来でもあります。

何より今シーズン一番の急激な冷え込みに、今朝は震えながら目覚めた方も多いのではないでしょうか?


しかし今朝の私は別の意味で奮えながら、寒さよりもむしろ熱さを意識して目覚める事となった本日。

そう、今日11月17日は昨年の「シン・ゴジラ」公開直後の製作発表と同時にファンの間で衝撃が走った、話題騒然のゴジラシリーズ最新作にして、国内初の長編アニメーション映画でもある

・「GODZILLA怪獣惑星」

待望の封切り日。 

こんな大切な日に寒いだの冷え込むだの言ってられる筈もなく、今回も仕事を休んでハイテンションで映画館へと直行。
道中トラブルにも巻き込まれず、個人的な映画鑑賞のポリシーとしている、一番乗りでの初回の鑑賞を無事決め込んできました。

しかしさすがに平日の朝とあって他の来場者は疎らかと思われましたが、それでも最終的には客席の三分の一程を埋め、相変わらず高知県内でのゴジラ人気の高さが実感でき、上映前から何とも言えぬ高揚感が実に心地良かったです。


同映画は上記の通りシリーズ初のアニメ作品と言うのが最大の特徴で、更に全3部作構成の壮大なストーリーによるこれまでの作品に捕らわれない、全く新しいゴジラの世界が描かれる事がすでに確定。
その第一章となるこの「怪獣惑星」も監督や脚本に

・瀬下寛之氏
・静野孔文氏
・虚淵玄氏

と、まさに誰も見たことない新たなゴジラ像を構築するに相応しい、アニメ業界の名だたる実力者達を起用。
声優や製作スタッフも錚々たるメンバーが揃い、これだけでゴジラの歴史に大きな一石を投じるであろう、このアニメ版への並々ならぬ強い意気込みが伝わってきます。

そんな「GODZILLA怪獣惑星」ですが、本作のあらすじはこんな流れとなっております。

20世紀末、地球環境の急激な変化を起因に突如出現すると、全世界への襲撃を始めた数多くの巨大生物「怪獣」。
甚大な人的被害を出しながらも人類はこれに対抗し続けるが、やがてそんな怪獣すらも容易に駆逐する更なる脅威「ゴジラ」が出現。

その絶望としか形容しようがない圧倒的過ぎるゴジラの力の前に、打つ手無くした人類は遂に地球を脱出して他惑星への移住を決断するしかなかった。

しかしそれも長い航海の中で、生存が望める惑星が見つけられず頓挫。
滅亡寸前の人類は最後の手段として、亜空間航行を駆使しての地球への帰還を目論むも、その影響で到着したのはすでに2万年もの時間が過ぎた地球であった。

生態系の頂点をゴジラとする……。


ネタバレは可能な限り控えるつもりですが、発端となる展開の印象は「ゴジラファイナルウォーズ」をより苛烈さを加え掘り下げてみたと言った感じでしょうか?
またこれまでに増してのSF色の強さも特徴と言えます。
それに伴い「シン・ゴジラ」とは違った意味で、ゴジラではあまり聞き慣れぬ複雑なSF用語も多数登場するので、途中で理解追いつかず混乱しかねない場面もあります。
それでも背水の陣で挑む主人公達人類と、無敵の究極生物ゴジラとの地球の覇権を賭けた息もつかせぬド迫力の攻防戦は、これまでのゴジラ作品に勝るとも劣らず観てるこちらもアドレナリン全開の興奮間違いなしです。
テンポ良い見易さに纏めた89分の上映時間も物語の盛り上がりに欠かせぬ要素となっています。

しかもこれでまだ3部作の序章である事も、大きな驚きとなるかもしれません。


また本作の要にして一番の賛否点となっていますアニメ描写ですが、これは是非実際に個々の目で判断してもらいたいと思います。

少なくとも私は坂井孝行先生の漫画版ゴジラを愛読して育った世代もあってか、今回のアニメ化も抵抗はほぼ皆無で、昨年に引き続き型に縛られず「ゴジラ」と言う稀代の国民的人気ジャンルに秘められた可能性の開拓に、特撮に無いアニメーションならではの映像演出で挑む本作も、素直に心からの感銘と感動と共に受け入れています。

何より今日私が劇場で観たのは紛れもなく、アニメーションで描かれ設定も大きく変われどなお真髄は不変な、私が長年愛して止まぬ怪獣王ゴジラそのものであったのでそれも必然です。

冒頭でお馴染みの東宝ロゴが写し出されなかったのはちと残念ではありましたが……。

ちなみにこの「GODZILLA怪獣惑星」もエンドロール中の離席は絶対に厳禁で、より映画をディープに楽しみたい方には人類敗北までの経緯を詳細に綴った前日談的ノベライズ版


「GODZILLA怪獣黙示録」

もお薦めします。


なおこれが今回の鑑賞での戦利品。






『アニゴジボトル』もさることながら、来場者特典の『アニゴジケシ』が、やはり世代的に実にノスタルジックな気持ちに駆り立ててくれます。

そして2018年5月シリーズ第2章



「GODZILLA決戦機動増殖都市」

公開。

また毎年ゴジラシリーズの最新作が観られる。
これこそが世代問わずファンにとって、切実な願いであり最大の喜びであるはずです。


あと高知県民として明日公開のこちらの映画も併せてお薦めしておきます。


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テーマ:特撮 - ジャンル:サブカル

  1. 2017/11/17(金) 18:58:55|
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